英会話ぺらぺらへの道(51-2)
51-2)例をあげれば、昨夜仮想パーティーに行ったと言いたい時、仮想パーティーを英語で何と表現したらいいのか知らなければ、英作発想に人は思考停止します。
英語力がない時には、このような現象が再々起こるのです。
その都度思考停止していたのでは、会話にならないのです。
そうですね。以前に説明したように、日本語力と英語力の間には、埋める事のできない開きがあるのです。
ゆえに、英作発想で英語を話そう、書こうとする時に、思っている事が自由に英語で表現できないのです。
文章を書くときは、まだ時間に余裕があるので、和英辞書を駆使して、何とか知らない単語を調べる事によって、何とか表したい事が表現できる気がします。
(これが日本語英語の元凶です)ところが、会話は言葉のボクシングと言われるように、話相手の言葉に、即座に応答しなければ、会話にならないのです。
所詮知っている英語でのみ表現せさぜるを得ないのです。
仮想パーティーに当たる英語を知らなくても、
I went to a very unique party last night. I don't know what you call this party in English.
In this party , everybody wears a mask and strange clothes and you cannot tell who is who. But we all had a wonderful time at the party.
とでも説明すれば、何となく伝えたいことは、相手に理解してもらえますね。
外人が、「このおみかんの着物脱ぎますね。」と言ったとの事です。
何を話しているか当然わかりますね。
何も当初から、正しい英語で表現しなければならないと思わない事です。
言葉の話し始めは、皆この段階を通ってくるのです。
小さな子供は、その適切な単語を知らなくても、知っている言葉を駆使して、言いたい事を表現するのです。外国語を学ぶとき、ここから話し始めて良いと割り切る事からやれば、英語で言いたい事を表現する事は、さほど難しくないのです。
自分の日本語力と同等の英語力で表現しようとするところに、無理があって、言いたい事が言い表せなく、沈黙してしまう結果になるのです。
また常に頭の中で文章を組み立てようとする結果、話し言葉がスムーズにならず、淡々と話しをする結果になるのです。
日本語力(精神年齢)と英語力(英語年齢)のギャップを考えない結果が起こる現象なのです。
私はある幼児用の英英辞書を完全に覚えたとき、英語で言いたい事は、何とか伝えられたので、日常会話には困らなくなりました。
これが5歳児位の英語力ではないでしょうか?
そうですね。5歳児の言語力が身に付けば、日常会話には、何とか不自由なくできますね。この段階を当初の目標にすれば、良いのです。
これが基礎力となる訳です。
ピアノで言えば、基本バイエル終了くらいですかね。
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