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2011年5月11日

48)ヒヤリング訓練 2
第二に学校英語では、英語の音を無視し、文字中心で授業を行なってるところが多いかと思われます。

その結果、知っている英語にも拘らず、違う英語と捉え、理解出来ない場合が非常に多いです。これがヒヤリング力が弱い原因です。

この問題を解決する訓練をする必要があります。

私ごとですが、英語の勉強を始めた頃、何度か聞いていた英語のストーリーを、聞いた時に「animal」という単語の発音が、アニマルとカタカナ音で覚えていたので、実際の発音を聞いた時の驚きは今でも覚えております。

このように自分が思い込んでいる英単語の発音と、実際の発音の違いをまず知り、正しい音を覚え考え直す必要があります。

この意味においても、発音は最初に正しい音で学んでいないと、後に矯正するのが大変です。

読んだら理解出来る程度の英語で書かれたストーリーが、ナチュラルスピードで録音されているヒヤリング教材を手に入れて下さい。
(残念ですがあまり市販されていないようですが)手に入れば、そのストーリーを10
〜15分位の量に分けて、積極的に聞いて一時一句ディクテイトして下さい。

完全に書き取れるくらい、聞き返して結構です。

その後、ストーリーの原文と、自分の書き取った英文をチェックして、聞き違いを修正して下さい。その間違いが、自分の発音の聞き取りの弱いところか、間違って覚えている発音ですので、それを一つ一つ修正するのです。
大変ですが、これは自分の弱点を把握するのに非常に役に立ちます。

特に英語の発音は、強弱で構成されているので、簡単な単語も聞き違って覚えていたり、聞きとれなかったり、間違っている事に気づかされます。

アメリカ人の男性と結婚した日本人妻が、ある時ご主人に、自分の母からもらった指輪の値打ちが知りたくて、宝石屋さんに出向いたのです。
ご主人に値踏みをする英語表現を質問しました。即座にご主人は、英語の『appraise』を教えました。
奥さんは、さっそうとお店に出向き、店員に指輪を見せて、
Please praise this ring , will you? とお願いしました。

なぜ、このような間違いを奥さん犯したかと言えば、英語の強弱音に慣れていなかったので、appraiseの最初の『a』の弱い音を聞き取れなかったので、praiseと聞き間違ってしまいました。

奥さんと店員のやり取りを想像して下さい。
これは、アメリカでの日本人に関するジョークの一つです。

もう一つ例を挙げれば、私が教壇に立っていた英語専門学校での授業の中で、ある英文をディクテイトさせた所、全員の生徒さんのノートには、that book が the bookと書き取っていました。生徒さんの耳にはthe bookとしか聞こえなかったのですね。
実際の発音では、the bookのtheはほとんど、音としては聞こえないのです。

日本語は全てのsyllableは同じ強さで発音しますが、英語ではアクセントのないsyllableは弱く発音されますので、我々の耳には聞き聞き取り難いのです。

ディクテイトしていると、このような自分の弱い点が発見できます。
ぜひ実行してみて下さい。

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T.I.E.外語学院の具体的な学習法は、こちらでご覧ください!
http://www.tie-shinjuku.jp/0505tiestudy/

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T.I.E.外語学院 新宿校

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この“T.I.E.式語学術”を使った学習方法は、他の英会話学校とはまったく違うといってもいいほど。
とてもユニークな学習方法だと自負しています。

たとえば、絵のついたカードを利用して、単語や文章(センテンス)を覚えるレッスンでは、ビジュアルをうまく活用します。

このとき大切なのが、絵を“英語のまま”覚えること。

絵を見たとき頭に浮かぶ日本語を、英語に置き換えてはいけません。

英語は“和訳”ではなく、“英語”のまま理解する。これが私たち独自の取り組みです。