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2011年5月21日

49)ヒヤリング訓練  3
第三番目に行なうヒヤリング方法は、かなりの英語力が付いてきてからするべき訓練です。

これは、後に説明するVOCABULARY BUILDINGのレッスンと、基本的に同じ事なのです。
まず、語力を増やす意味において、1ページに10個位知らない単語が出てくるストーリーなり、エッセイの原本があるヒヤリング教材を手に入れて下さい。

最初はテキストを見ずに、10数回聞いて次からテキストを見ながら、音声教材を聞いて下さい。その後知らない単語の意味を調べて(当然、和英辞典でなく、英英辞典使用)意味を理解してから、数回テキストを見ながら、音声教材を聞いてみて下さい。

こうする事により、音声教材の内容が一応理解出来るようになっているはずです。

最後にする訓練は、テキストを見ずに、同じ教材を聞いて、出来るだけ多くの部分を、少し遅れながら、自分でRECITEして下さい。

こうする事により、新しい語を、音と共に覚えて行きますので、訓練の初期の段階の音の覚え間違いを犯す恐れはありません。

新しい語は、決して文字だけで覚えるのではなく、また、辞書で発音記号を調べて覚えるのでもなく、最初から、音と一緒に覚えれば、特にナチュラルスピードで話されている中で、「音」で覚えると、聞き間違いは極端に少なくなります。


以上が、ヒヤリング力増強の3段階の訓練方法で、より多くの時間を掛けて、より多くの英語を聞く事です。

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英語を英語で考える勉強方法はこちらです。
http://www.tie-shinjuku.jp/0505tiestudy/

2011年5月11日

48)ヒヤリング訓練 2
第二に学校英語では、英語の音を無視し、文字中心で授業を行なってるところが多いかと思われます。

その結果、知っている英語にも拘らず、違う英語と捉え、理解出来ない場合が非常に多いです。これがヒヤリング力が弱い原因です。

この問題を解決する訓練をする必要があります。

私ごとですが、英語の勉強を始めた頃、何度か聞いていた英語のストーリーを、聞いた時に「animal」という単語の発音が、アニマルとカタカナ音で覚えていたので、実際の発音を聞いた時の驚きは今でも覚えております。

このように自分が思い込んでいる英単語の発音と、実際の発音の違いをまず知り、正しい音を覚え考え直す必要があります。

この意味においても、発音は最初に正しい音で学んでいないと、後に矯正するのが大変です。

読んだら理解出来る程度の英語で書かれたストーリーが、ナチュラルスピードで録音されているヒヤリング教材を手に入れて下さい。
(残念ですがあまり市販されていないようですが)手に入れば、そのストーリーを10
〜15分位の量に分けて、積極的に聞いて一時一句ディクテイトして下さい。

完全に書き取れるくらい、聞き返して結構です。

その後、ストーリーの原文と、自分の書き取った英文をチェックして、聞き違いを修正して下さい。その間違いが、自分の発音の聞き取りの弱いところか、間違って覚えている発音ですので、それを一つ一つ修正するのです。
大変ですが、これは自分の弱点を把握するのに非常に役に立ちます。

特に英語の発音は、強弱で構成されているので、簡単な単語も聞き違って覚えていたり、聞きとれなかったり、間違っている事に気づかされます。

アメリカ人の男性と結婚した日本人妻が、ある時ご主人に、自分の母からもらった指輪の値打ちが知りたくて、宝石屋さんに出向いたのです。
ご主人に値踏みをする英語表現を質問しました。即座にご主人は、英語の『appraise』を教えました。
奥さんは、さっそうとお店に出向き、店員に指輪を見せて、
Please praise this ring , will you? とお願いしました。

なぜ、このような間違いを奥さん犯したかと言えば、英語の強弱音に慣れていなかったので、appraiseの最初の『a』の弱い音を聞き取れなかったので、praiseと聞き間違ってしまいました。

奥さんと店員のやり取りを想像して下さい。
これは、アメリカでの日本人に関するジョークの一つです。

もう一つ例を挙げれば、私が教壇に立っていた英語専門学校での授業の中で、ある英文をディクテイトさせた所、全員の生徒さんのノートには、that book が the bookと書き取っていました。生徒さんの耳にはthe bookとしか聞こえなかったのですね。
実際の発音では、the bookのtheはほとんど、音としては聞こえないのです。

日本語は全てのsyllableは同じ強さで発音しますが、英語ではアクセントのないsyllableは弱く発音されますので、我々の耳には聞き聞き取り難いのです。

ディクテイトしていると、このような自分の弱い点が発見できます。
ぜひ実行してみて下さい。

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T.I.E.外語学院の具体的な学習法は、こちらでご覧ください!
http://www.tie-shinjuku.jp/0505tiestudy/

2011年5月 2日

47)ヒヤリング訓練 1
日常会話が自由に英語で出来るレベルでも、ヒヤリング力は、映画やテレビが字幕、吹き替え無しでも、楽しめる程度の力が必要です。

英会話と言うと、ほとんどの方は、「会話」だから、「会話力」を伸ばせば良いと考え、「会話レッスン」をすれば良いと短絡的に考えますが、会話とは、一人で本来するものではなく、必ず会話をする相手がいる訳ですから、話し相手が話す英語が聞き取れなければ、会話は続かないのです。

ゆえに、英会話と言えば、ヒヤリング力がなければ不可能に近いのです。

このヒヤリング力を伸ばす方法は、どうすれば良いかですが、最初にやらなければならない事は、英語を文字でも音でも同じく、決して『日本語訳』で理解するのではなく、文字、音が表している『イメージ』で理解する訓練が不可欠です。

この大前提のもと、3つの事をやればヒヤリング力の向上は、想像を絶するほど伸びます。

まず、「習うより慣れろ」で、できる限り英語を聞く事です。
何を聞いてもあまり、問題はありません。
理解できない内容の物も、どんどん聞いて結構です。

どうしても、試験勉強を目的に今まで、英語の勉強を皆さんなさってきたので、理解できない物を、ただ我慢してやる事には、意味、意義を見いださない傾向にありますが、ただ聞き流すだけでも多いに訓練になります。
音楽のBGMのように聞いていても、役に立ちます。
ですから工夫して、できるだけ長時間聞く事です。

私が生徒さんに勧めている方法は、お家のトイレにヒヤリング教材を置いて置くのです。
私は、テープレコーダーで、トイレ、机の上、枕元で常に時間があれば、英語を聞いておりました。

最近は非常に小型で長時間聞けるipodのような音楽再生機があるので、私が勉強していた頃より、遥かに勉強環境としては良くなっております。

英会話の勉強を始めたなら、音楽を聞く時間があれば当分は、英語を聞くようにして下さい。ネット上で無料で英語が聞けるサイトが沢山あります。

それを録音しておいて時間のある時に(時間は作るものです)利用して下さい。

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T.I.E.外語学院 新宿校

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この“T.I.E.式語学術”を使った学習方法は、他の英会話学校とはまったく違うといってもいいほど。
とてもユニークな学習方法だと自負しています。

たとえば、絵のついたカードを利用して、単語や文章(センテンス)を覚えるレッスンでは、ビジュアルをうまく活用します。

このとき大切なのが、絵を“英語のまま”覚えること。

絵を見たとき頭に浮かぶ日本語を、英語に置き換えてはいけません。

英語は“和訳”ではなく、“英語”のまま理解する。これが私たち独自の取り組みです。