英会話ぺらぺらへの道(43)
43)どうすれば、英語を日本語訳なしで。
世界中に、何千という言語が存在していると言われますが、どの言語も母国語として身につけるプロセスは、原則同じなのです。
すなわち、フランス人の赤ちゃんが、生まれてから5歳になる頃には、フランスでの日常会話には、不自由しなくなります。
ロシアの子供も、中国人の子供も、また我々の子供も、5歳位で、それぞれの母国語での日常会話には不自由しなくなります。
この過程は、基本的には同じなのです。
ここに英語を、英語で学ぶ方法があるのです。
このような指導方法を、40年近く提唱してまいりましたが、なかなか普及しないのが、一番の悩みなのです。
その原因は、英会話は、どうしても勉強するだけのものだという考え方が一般的に受け入れられており、すべての英会話学校、英会話の教材、NHKの英会話プログラム等も全て同じような、考え方、指導方法であるがためです。
言語習得過程は、世界共通であり、人類の言語文化が始まって以来、何千年と原則変わっていない、確実な習得方法が歴然とあるのにも関わらず受け入れないのでしょう。
これはすでに説明しているように、ピアノとか、スポーツのように、英会話も勉強するものではなく、練習するものであるとの認識に欠ける結果なのです。
勉強というと、何で今さら一人前の大人が赤ちゃんみたいに、英会話を「一から」やり直さなければならないのか。
あるいは、そのような確実な方法があるとしても、「赤ちゃんが言葉を覚える」様に勉強するのは、時間がかかりすぎて、効率が悪いと信じきっているからです。
やった事もないのに決めつけているのです。
やればいかに確実で、効率が良い方法か理解できるはずです。
では「赤ちゃん」が、まったく「母国語」ができないところから、「母親」という言語の「先生」から、どのようにして母国語を学んでいくのかを、検証する事により、自ずと
「言語」を「英語」で学ぶ、「英語で考える」方法が理解でき実施できるのです。
前段階の説明が長かったのですが、いよいよ具体的に「英語で考える」勉強方法を説明してましります。
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