英会話ぺらぺらへの道(27)
27)なぜ、日本語英語の問題に気が付かないのか?
まず生徒である皆様方は、英語が話せないから、学校に習いに通学するのです。
日本語英語が、いかに意志の疎通に支障をきたすかを判断する英語力はないので、
いくら「日本語英語は問題がある」と聞かされても、問題の重大性、核心はまったく
理解できないのです。
それどころか、日本語英語を話したり、書いている日本人の方の英語力のレベルさえも全く分からないので、その域に達した日本人の英語に憧れや、尊敬さえ感じている場合があります。
そのために問題に耳を貸さないどころか、全く問題に気が付かないのです。
また生徒さんである、あなた方から見て、英語力のあると思われる方々も、ほとんどの方々が、いわゆる学校英語です。
つまり、英語を日本語で理解し、英語を話す時、書く時、日本語で考えて、その日本語を「英作」する勉強方法の事で、現在英語力を身に付けて、それなりに意志の疎通を計って来られている方は、日本語英語の問題にほとんど気がつかず、その問題の重要性に気が付かれていないというのが現状です。
ほとんどの英会話学校の指導方法も、たとえネィティブ講師を教師として採用していても、全ての英会話教材が依然として、学校英語の勉強方法に準じている結果、誰もが日本語英語の問題の重要性に気が付かないのです。
日本人の英語が変であるとか、意味が今一不明瞭であるとか、話し手、書き手の言わんとするポイントが全くつかめない等々を理解できるのは、日本人はなく、英語が母国語か、英語が達者な外人のみです。
彼らが唯一「日本語英語」の問題がわかるのですが、彼らは日本人の英語がこの程度だろう、日本人が話しているのだから、書いているのだからと言って、あまりこの問題に対して声に出して言う事がないのが現状です。
唯一、ビジネスの場面で、英語が非常に重要な役割をしていない限りは、問題にされない結果、日本人は誰も「日本語英語」の問題が理解できないのです。
理解できないどころか、存在している事も、またその重大性も気がついていないのが現状です。
その上、これらのうわゆる英語力のある、日本人の方達は「PASSIVE」英語力はあるので、英語が立派に理解できる結果、自分達の書く、話す英語が「日本語英語」になって
いる事に気がつかない理由です。
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