英会話ぺらぺらへの道(19)
19)英語ぺらぺらになるとは?
ペラペラとはどの程度の事を意味しているかが一番の問題です。
まず私達は日本人の日本語を聞いて日本語がペラペラですねとは決して言いませんね。
なぜ、英語になればこのような表現を使うのでしょうか?
私達が英語の勉強を始めて、最終達成目標はまず自分が話せる、書ける内容が英語でも話せる、書けるようになる事です。
言い方を換えれば日本語で話さない事、書かない事を英語で話したり書いたりしようとは普通やらないのです。
ではペラペラになると言う事は、日本語と同じ程度の英語力が身につく事と定義すれば、恐らく一生勉強しても日本語と同等の英語力は身につきません。
私達は一般的に意識して日本語を学んだ事はありません。
母国語として身につけたのでその日本語力は、私達の英語力と比較した時その差は比べられないほどですね。
また、ペラペラになるという事は何でも全て自分が伝えたい事が表現できる事だと定義すればこれもほとんど不可能に近いですね。
日本語でも自分の言いたい事がどの程度話せるかを考えればこの意味がわかりますね。
どの程度まで勉強すれば良いかは、各自によって違うと思います。
英語の勉強をしているという意識がなくなるまで最低やらなければペラペラの段階に達しているとは思えないような気がします。
テレビや新聞、週刊誌を読んでいる時に私達は日本語の勉強をしているとは誰も意識しませんね。
でも実際にはそのような事が日々私達の日本語をより豊かにしているのです。
新しい言葉も覚えるのです。
英語の雑誌や本を読んでいるとき、映画やテレビ番組を英語で見ているとき、英語の勉強の為ではなくその本が読みたいと思ったときそれが日本語ではなく英語で書かれた「本」であるから英語で読む。
見たい映画やテレビがたまたまアメリカの作品だから英語で見る。
この段階になれば、例えすべてが理解ができる英語力がなくてもペラペラの段階にきているのではと思います。
この段階までくれば自分が話したい事や、書きたい事がネイティブの域からはまだ遠いところでしょうが自由に表現できる段階だと思えます。
何年かかるかは難しい質問で明快な答えはないですね。
ただ一旦英語の勉強を始めれば一生勉強です。
できるだけ早く勉強の域から英語で楽しめるような域に達すよう、くじけず日々の勉強が楽しめるように頑張って下さい。
+++++ +++++++ +++++
英語を英語で考える勉強方法はこちらです。
http://www.tie-shinjuku.jp/05english-curriculum/