英会話ぺらぺらへの道(18)
18)最初から英語は英語で学ぶべきか?
その理由をカタカナ発音の例で話しましょう。
英語の発音をカタカナで学ぶと一生の後悔になります。
皆様方の中にはまだ初期の時にはやはり英語を日本語に訳して理解しても良いのでは。
ある程度英語力が身についてから英語を英語で勉強すれば、その方が理解もしやすいし、何はともあれ安心して勉強できるのではとお思いですね。
現にそのような指導方法で生徒さんを集めている英会話学校もあります。
私がかたくなに、英会話の勉強は最初から英語のみで理解できるようにすべきで、決して日本語訳に学んではいけないと、なぜ主張するかと申しますと、分かりやすい例が英語の発音をカタカナで学んではいけないのと同じなのです。
英語には日本語にはない多くの「発音」があるので、本来は「音」そのものを何度も聞いてその音を真似て学ぶべきところを、市販されている多くの発音教本は日本語にはない音は特に捉えがたいので生徒さんを安心させる為に英語の発音をカタカナで表します。
生徒さんもカタカナがあると発音しやすいので安心もします。
カタカナで英語の「発音」は表せないのです。
あくまでも本来の「音」の近似値でしかないのです。
ところが初期の段階で英語の「発音」を英語に慣れていないから、知らないから、真似できないからと取りあえずカタカナで勉強すると、その生徒さんは恐らく一生カタカナ発音から脱却は無理なのではと思います。
習い事は全て最初が非常に大切で最初の導入を謝ると、途中で修正は非常に難しく、可能としても軌道修正に数倍の時間と、努力が要求されるのです。
英語を勉強する時は、勉強の目的や現在の英語レベルに関係なく言語習得過程を、階段を一歩一歩のぼるように、順序だてて学べば、例え英語の初級者でも最初から日本語訳なしで、英語を英語のまま学べるのです。
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