英会話ぺらぺらへの道(15)
15)英語力のない初期の段階では?
例え少しでも日本語訳で理解する方がまったく理解できないより良いのではとの反論が出てきそうですね。
すなわち、いくら日本語訳と英語の意味では違うからと言っても理解できない英語で説明されても全く意味が理解できない、間違った意味で捉えているのではないか、無駄な事をしているのではないか、また何より焦ってしまって勉強している意味がないのではないかと思われているようです。
それは、今までの英語の勉強の延長線で考えるのでそのような誤解が生まれるのです。
すなわち、今までのように生徒さんの日本語年齢、興味中心、要求される英語のレベルをいきなり英語のみで勉強しようとする結果、初級者には不可能に近く思われるのは当然です。
例えばTOEIC650点を目標にした場合、ほとんどの学校、生徒さんが過去の問題や、模擬問題をいきなり勉強されます。
このような場合いくら先生が優秀であっても英語で説明されたのでは初級者にとってはさっぱり意味が理解できないことがあるのではないかと思われます。
これは英語を英語で勉強する事の問題ではなく勉強する英語の内容、難易度の問題なのです。
英語のレベルを無視した結果起こる現象なのです。
ピアノや、テニス、ゴルフのような習い事と同じように英会話(日常会話)も勉強するのではなく訓練するものであると考えるべきです。
勉強は日常会話が身についた時点から始めるものです。
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