英会話ぺらぺらへの道(8)
8)学校英語の勉強の目的は?
学校の英語の先生や文部科学省が何と言おうと、学校英語の勉強目的は、不特定多数の日本人の英語の先生が出題する試験問題でいかに高得点を取れるかです。そしてその結果として、より偏差値が高く、より有名な進学校に入学できるかにかかります。
以前、ある有名大学英語科の教授が国会議員と「英語教育論」で議論を戦わせました。
その際教授は、大学入試後の学業成績向上の素質をはかる評価基準としては、英語の試験問題は最高だと言明しました。
そうなのです、「日本語」は理解できないが「英語」なら理解できる外国の人々と英語でコミュニケーションをはかる目的では教育されていないのです。
彼いわく、「英語の潜在能力」を高めているのであり、いわゆる「使える」英語を学校で教える必要はないというのです。
これは肩身の狭い思いをしている多くの学校、学習塾、予備校の先生方から絶大な支持を集めることになりました。
また教授は、もし生徒さんが英語を話せるようになる必要がある場合、「英語の潜在能力」を高めているので英語国に2、3ヶ月もいれば立派に話せるようになると言明しています。
これが単なる言い訳以外のなにものでもないことは、英会話学校で学んでいる生徒さんや語学留学、あるいはワーキングホリデーを利用して一年間カナダやオーストラリアで過ごされた方たちなら、身をもって経験さられていることでしょう。
英語を話せるようになるのは、それほど単純なことではありません。
もし教授の言っていることが真実ならば、「英語の潜在能力」を高めるために日々生徒さんに英語を教えられている先生方の「英語の潜在能力」がいかに高いか想像に難くありません。
生徒さんでも2、3ヶ月英語国に語学留学すれば話せるようになるのなら、その先生方はもっと会話の能力を高めることができるということになるますね。
このことがいかに薄っぺらな空言かは、当の先生方が一番よくご存知でしょう。
学校英語は、英会話を学ぶ皆様方の目的に沿った指導を一切していないのです。
当然その目的のちがう勉強方法でいくら努力されても、英語を話せるようにはほとんどなりません。
単に時間をかけて努力するだけでは十分ではないのです。
勉強方法をしっかり吟味しなければ、努力は報われず徒労に終わるでしょう。
英会話を勉強するための方法とは?
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